About us
美野パックについて
「必要な強さ」に応える袋づくり。
製品に求められる厚み・耐久性・コスト・用途はお客様によってさまざま。
私たちは「薄手」「中手」「厚手」まで、用途や目的に応じた最適な袋づくりを行っています。
事業内容
ポリエチレン 薄手
暮らしの“あたりまえ”を支える、やさしい素材
美野パックの薄手ポリエチレン製品は、軽くて扱いやすい薄手素材ながら、品質と使い勝手を両立。日常的に使用されるポリ袋や包装資材として、多くの業種・家庭で活躍しています。柔軟性に優れ、製造コストも抑えられるため、大量消費される用途にも最適です。
活用用途
雑貨や衣料品の包装 / 一般ポリ袋
ごみ袋・家庭用ポリ袋 / 軽量商品の簡易包装
ポリエチレン 中手
バランスの取れた強度で、多様なニーズに対応
中手ポリエチレンは、薄手に比べて耐久性が高く、食品業界をはじめとした幅広い用途に対応しています。冷凍食品や加工食品など、水気や重量のある物品にも安心して使用でき、機械包装にも適した素材です。厚みやサイズのオーダーにも柔軟に対応し、多様なニーズにお応えします。
活用用途
冷凍食品・生鮮食品の包装 / 業務用食品の仕分け・出荷袋
食品工場での衛生資材として / 衛生用品、医療関連資材の簡易包装
ポリエチレン 厚手
厚み80ミクロン以上対応。現場が選ぶ安心仕様
美野パックが得意とするのが、厚手(80ミクロン以上)のポリエチレン製品。土砂や薬品など、高重量・高負荷の用途にも対応できる厚みと強度を備えており、他社では難しい加工も独自の設備と工程で実現しています。特殊素材との組み合わせや耐薬性・耐久性の強化にも対応しており、信頼性の求められる現場で多数の実績があります。
活用用途
土砂・建設廃材の運搬袋 / 化学薬品・工業用資材の包装
重量物の保管・輸送袋 / 屋外保管用のカバーや養生材
美野パックの原点と、これから。
美野パックの原点と、
これから。
創 業 期
発 展 期
現 在
1970年代
現代表の母がポリ袋製造を開始
おむつのパッケージ製造(のちに完全撤退)に挑戦し、技術の幅を広げる
独自の技術で合成樹脂製品の加工へ
物心ついた頃から、製袋加工をする母のそばでポリエチレン製品に囲まれて育ちました。 この業界で働くのは自然な流れであり、今では「当たり前」の存在である袋やパッケージの品質を、当たり前に守り続けることが、私たちの使命だと感じています。
一つひとつの製品に誠実に向き合い、細部まで丁寧に仕上げること。 それは効率やスピードだけでは得られない、信頼を築くための大切な姿勢です。長年にわたる積み重ねが、今のお客様とのご縁や評価につながっていると実感しています。
これからも、これまで培ってきた経験と技術を活かしながら、時代の変化やお客様のニーズに柔軟に応えていけるよう努めてまいります。
そして、お届けする一つひとつの製品が、誰かの仕事や暮らしの中で、静かに力になれたらと願っています。
代表取締役 岩本 貴浩
会社概要
| 企業名 | 有限会社 美野パック |
|---|---|
| 業種 | 製造業 |
| 代表取締役 | 岩本 貴浩 |
| 本社所在地 | 〒767-0031 香川県三豊市三野町大見甲239-1 |
| 電話 | (0875)-73-5760 |
| FAX | (0875)-73-5760 |
| 資本金 | 300 万円 |
| 主な取引先 |
大倉工業株式会社 / 株式会社オークラプロダクツ 塩田紙器株式会社 / ジェイフィルム株式会社 株式会社富士カガク / 伏見樹脂株式会社 丸善工業株式会社 / マルワ製袋株式会社 ※五十音順 |
| 企業名 | 有限会社 美野パック |
|---|---|
| 業種 | 製造業 |
| 代表取締役 | 岩本 貴浩 |
| 本社所在地 | 〒767-0031 香川県三豊市三野町大見甲239-1 |
| 電話 | (0875)-73-5760 |
| FAX | (0875)-73-5760 |
| 資本金 | 300 万円 |
| 主な取引先 |
大倉工業株式会社 株式会社オークラプロダクツ 塩田紙器株式会社 ジェイフィルム株式会社 株式会社富士カガク 伏見樹脂株式会社 丸善工業株式会社 マルワ製袋株式会社 ※五十音順 |

